【FX】負けトレードの特徴とドル円注目のニュース

引き続き、調子悪いです。

少しずつ勝ち始めてきましたが、でもやっぱり負けの方が多いです。

今日負けトレードを眺めていて、1つ大きな特徴を見つけました。

最近の負けトレードの特徴

それは・・・

大きなロットをはっているポジの勝率が異常に悪い。ということ。

具体的にいうと、

9/11 – 16勝率平均pips数
1万通貨未満(12戦)75%+29.1pips
1万通貨以上(13戦)30%ー42.9pips

同じような戦数にも関わらず、1万通貨以上のポジのほうが負けまくっているのです。

損切金額を5,000円に固定しているので、lot数が大きい=損切幅が小さいと自然になるのですが、さすがにここまで勝率が悪いとは思いませんでした。

今月は指数発表時や朝のスプレッドで何回か狩られたので、それが顕著に出ただけなのかな。

でも逆をいうと、損切幅に余裕を持たせているポジについては、勝率が結構よかったようです。

ここまで顕著に差はでませんでしたが、資金管理をはじめた7月下旬までさかのぼってみても、1万通貨未満の方が勝率がよかったです。

ここから考えた今後のやり方について

今やりたいのは「勝率を上げること」。

ならばしばらく、1万通貨未満のトレードになりそうなものしかトレードしないというのはどうだろうと思っています。

逆にそのトレードのロット数を上げて、損切の許容を2倍にすると。

今5,000円なので、まだ2倍にしても投資金額の1%。全然許容範囲です。

ドル円 気になるニュース

三井住友銀行が25日から米ドル建て定期預金の金利を現在の年0.01%から5.3%に引き上げる。とうニュースが出ました。

三井住友銀、ドル定期預金の金利上げ 年0.01→5.3%に - 日本経済新聞
三井住友銀行は25日から米ドル建て定期預金の金利を現在の年0.01%から5.3%に引き上げる。引き上げは5年ぶりで、2022年3月から始まった米利上げに伴う市場金利の上昇を反映する。他の大手行も追随する可能性がある。6カ月物、1年物の定期預金が対象。三井住友銀はグループのSMBC信託銀行と合算で現在約2兆円のドル建て預...

ネット銀行は前からやっていましたが、都市銀行がやるのははじめて。

恐らく、みずほ、三菱UFJも続くと思います。

1年以上続く円安で、みんな資産を円で持つリスクはなんとなく感じていると思います。

これで個人の円資産がドルに動けば・・・円安方向が強くなりそうですね。



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