2023年になりました。あけましておめでとうございます。
初詣は、投資にゆかりのある寺社をめぐってきました。
証券会社の守り神 兜神社
日本橋駅もしくは茅場町駅から約400m、東京証券取引所の北側に位置する小さな神社です。
兜神社の由来は、1878年(明治11年)に兜町に東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設けられるにあたり、取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守として造営されたそう。
また毎年4月1日に執り行われる例大祭では、証券取引所や証券会社の方々がたくさんお参りにこられるとのことです。
しかし、元日の今日はお参りする人も少なく、ほとんど人を見かけませんでした。
またこの神社の向かいには、株式投資をする人ならだれでもご存知、東京証券取引所があります。
いつか見学にも行ってみたいです。
東京都中央区兜町1-12
木母寺「天下之糸平」の碑
「天下之糸平」とは生糸・為替・洋銀・米相場で巨利を得た、幕末・明治の実業家 田中 平八氏の通称で、この碑は彼の遺言によって建てられたものだそうです。
また田中 平八は、渋沢栄一のいとこである渋沢喜作と共に1878年(明治11年)東京株式取引所を設立した人物としても知られています。
ここも元日にしてはひっそりとしていて、時折、個人投資家っぽい人がお参りされていました。
投資家には有名な場所なのでしょうか。
私もいつになく真剣に今年の投資について誓ってきました。
〒131-0034 東京都墨田区堤通2丁目16-1 Tel 03-3612-5880
しかしせっかくの元旦、おみくじを引いてお守りの一つでも買いたかったのですが、残念ながらどちらの場所にもそのようなものはありませんでした。
うーん、残念。
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FP2級、簿記2級のなんちゃってFP。
夢はネオニート。実態は気ままなフリーランス。
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時々株主優待も。
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