2023年、もう少しノートレと重要指標発表について

雇用統計が発表されましたね。こんばんは。

大発会から数日たちますが、まだトレードはできていません。

対象銘柄のチャートを見ながら、イメトレばっかりしています。実際にトレードするまではもう少しかかるかな。

雇用統計

さて、先ほど雇用統計が発表されました。

今回の雇用統計の注目ポイントは今後のインフレ動向を左右する、賃金の上昇と言われていました。

結果は市場予想5.0%に対して4.6%でインフレのピークアウト感も感じられ、それに伴いダウも大きく上げています。

先月はこの賃金の上昇率が予想より大きく、ダウは下げましたね。それと対照的です。

一方、

記録的なインフレの抑制を目指しているFRB(連邦準備制度理事会)は12月の会合で0.5%の利上げを決めましたが、今回の雇用統計で労働市場の堅調さが改めて示されたことで、次回の会合で利上げ幅の縮小に慎重な意見が出る可能性があります。

引用:Yahooニュース

という見方もあります。引き続きアメリカの政策金利には注意が必要です。

ISM非製造業

また0時には、12月のISM非製造業景況指数が発表され、市場予想55.0を大きく下回る49.6となりました。

これでより景気減速懸念が強まったといえます。

この発表を受けて、ダウも一旦200ドルほど下げました。

まるで景気減速懸念(株安)vs利上げ幅縮小(株高)の綱引きのようです。

今株価を見てみるとV字回復しているので、利上げ幅縮小の方が勝ったみたいですね。


12/20以降、日経平均とダウに以前ほどの相関関係がみられなくなりました。

よって週明けの日本市場は、以前ほど今日のダウの上げに影響されないとは思いますが、それでも少しは上にいってくれそうです。

いや、いってください。



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